【ジュニア・ジュニアユース】どう動いたらいいか分からない子へのアドバイス
サッカーは自由なスポーツ。
どこに、いつ、どれくらいのスピードで動くかは選手の判断に委ねられています。
それゆえに「今、僕はどう動いたらいいか分からない！？」と
適切な判断ができなくて困っているお子さんいらっしゃると思います。
パパさんママさんも心配ですよね。
この方法で正しい動きかたが簡単に身につきます。
それはずばり...
「プロサッカーの試合をたくさん観る」ことです！
たとえばサイドでフリーの状態でパスを受けた。
想像してみてください。
その次になにをするか簡単に判断できるでしょうか。
なにしろサッカーは自由です。
ダイレクトで逆サイドにける子、とりあえずシュートしてみる子、
後ろにドリブルする子、外にだしちゃおう！という子もいるかもしれません。
一流選手のプレーをたくさん観ていたらどうでしょう。
カットインしてシュート、縦に一人抜いてクロス、中の選手とワンツー。
そんなイメージが浮かんでくるはずです。
「一流の画を描くには一流の画をたくさん観る必要がある」という
言葉があります。
トップ選手のプレーをたくさん観て
イメージをすりこませるのはいいプレーをするための第一歩と言えます。
もちろん正しい判断には本来理屈がついてきます。
ですが、理屈を理解することもそれを瞬時に実行することも
子どもにはまだちょっとむずかしい。
もちろんTVやタブレットでOK。
すくなくとも週に１本、チャンピョンズリーグがおすすめです！
幼稚園時代からたくさん試合を観ていた子どもは
自然にそれらしいサッカーをすることができるようになりました。
試合をたくさん観て正しい動きができる選手に！
ぜひ、お試しください。
