【ジュニアサッカー】サッカーがよく分からないパパママむけ子どものほめかた
「子どものプレーをほめてあげたいけどサッカーのことよく分からない...」
褒められれば子どもは伸びるもの。けれど褒めかたが分からない。
そんな風にお悩みのパパさんママさんいらっしゃるのではないでしょうか?
ご安心ください。サッカーのことは分からなくても問題ありません。
「頑張ってたね!」「一生懸命やってたね!」「チャレンジしてたね!』
そう声をかけてあげるだけで十分です。
キーパーの逆をついたシュートが...
スルーパスが味方の足元に...
なんて細かくプレーを褒めてあげたほうがいいのではと思いますよね。
そんなことはないのです。
プレーの細かい部分を褒められると子どもはそのプレーばかりするようになり、さらに、失敗を恐れるようになるんです。
子どもは親の喜ぶ顔が見たいものですよね。
「パパママを喜ばせたいからまたあのプレーをしよう」
「今日の相手は強いからあのプレーはできそうにないな...」
こんな風に考えてしまうようになるのです。
「頑張ってたね!」「一生懸命やってたね!」「チャレンジしてたね!』
はどうでしょう。
これは成功も失敗も関係ない、だれにでもいつでもできることなのです。
(もちろん、それも十分にすごいのですが)
親のことは気にせず伸び伸びとプレーできるようになります。
おじさんは長男の時にプレーの細かいところをを褒めすぎてしまいました。。
すこし消極的になったように思います。
次男には頑張っていることチャレンジしていることを褒めるようにしています。
サッカーに詳しくなくても問題ないのです。
簡単な言葉でお子さんをたくさん褒めてあげてほしいと思います。