【ジュニア低学年】サッカーが楽しくなる方法 その1
「好きで始めたはずのサッカーを、子どもが楽しんでくれない...」
「元気いっぱいサッカーをしてほしいのだけど、どうしたら...」
そんな風にお悩みのパパさんママさんいらっしゃいませんか?
低学年のお子さんがサッカーが楽しくなるためのてっとり早い方法。
それは、「ボールを強く蹴れるようにしてあげる」ことです。
小さな子どもは単純です。
「サッカー=蹴る」イメージが強く、ボールを強く蹴れると
「おれうまい!おれすごい!」となり、サッカーが楽しくなります。
強くボールを蹴れると、チームメイトからも羨望の目で見られます。
なによりスコーンとボールが飛んでいくのは本人も気持ちいいはずです。
うちの子どもたちも、ボールの蹴りかたを教えると、
よほど楽しいのか、ずっと蹴るようになりました。
(家の中でも蹴り続けるので妻の怒りをしずめるのが大変でした、、)
ドリブルやパスの練習ももちろん大切ですが、
小さい子がサッカーを楽しむために、
まずは、強く飛ばすキックを教えてあげてほしいと思います。
*どうしたらボールを強く蹴れるかについては、
長くなりそうなので、べつの機会に書きます。